つながりのある人間関係

「気」を使った「持ち方」や「つながり方」を
今回はお伝えしていきます。


相手と成長を促しあえる存在であるためには
お互い感じ合える「つながり」がなければいけません。

合気道の稽古では
本来お互いが気を出し、

リラックスした状態で稽古をします。

その時、お互いが繋がっている状態です。


 


その状態で相手の手首を変に意識せず
自然につかめば、

その手は外れない状態になります。


例えば粘土を想像してみてください。

2枚の粘土板を並べて
その上に細長く伸ばした粘土を1本置いたとします。

その状態て粘土板を離すように引っ張ると
上に置いた粘土は途中で切れてしまいます。

当然ですよね。

これが相手と繋がっていないのに
相手の手首を持った時と同じ状態です。

この状態で持たれた手首を外そうとすれば簡単に外れます。

しかし、そもそも1枚の粘土板の上に
1本の細長い粘土を置き

その状態で粘土板の両端を引っ張っても

当然粘土は切れません。

だって粘土板が切れていないから。

相手の手首を持つ時も
最初の土台(相手との意識や心?)が
つながっていれば、

物理的につながっていないくても
離れない状態になるんです。

これが「気で持つ」または
「つながった」という感覚です。